平成22年度

五ヶ瀬中等
教育学校

川 川
平成22年度 郵便事業株式会社 年賀寄付金配分事業 
日本郵政年賀寄付金配分事業
川
 

五ヶ瀬中等学校 1年生 環境学習 五ヶ瀬川カヌー体験

< 平成22年7月8日(月) 14:30〜16:30 >


全員揃ったところで、まずは準備体操。

ライフジャケット(PDF)の着用と必要性の説明。

カヌー班、乗艇前にパドルの持ち方、漕ぎ方の説明

漕ぎ方がぎこちなく、始め流されていた。 必死に漕いでいる。

水辺の安全対策班。水の流れについて説明。

水に流された時の泳ぎ方@ 講師の手本

歓声を上げながら、手本通りにフローティングポジションをとって順番に流されてくる。

セルフレスキューの基本。 ディフェンディングスイミングも、水の流れを利用し泳ぐ。

ペアになり、お互いをレスキューする グループレスキュー。 スローロープ(レスキューロープ)使った方法のお手本。

講師が見せたお手本のように出来ず、やや苦戦。

ロープが届かなかったときは、積極的に泳いででもロープを掴みに行く!

終了後、あいさつ。川での安全対策について理解してもらえた。

【行動記録】
    〜14:30 三ヶ所川の河原に集合
14:30〜14:50 講師紹介、諸注意、準備体操、ライフジャケット着用
14:50〜15:30 2班に分かれて実習(A班:カヌー教室、B班:水辺の安全対策)
15:30〜15:40 休憩・水分補給・評価
15:40〜16:20 A班:水辺の安全対策 、B班:カヌー教室
16:20〜16:30 休憩・水分補給・質問・評価・お礼の言葉、着替え・移動


【指導者感想・反省など】
・曇りの天気であったが、気温・水温も低く無く、学習全体をとおし、気持ちよくできた。
・引率されてきた先生も積極的に参加していた。
・実際川に入ることで、身近にある川のきれいさ、危険なども知ってもらうことができた。
・他県で集中豪雨による水難事故のニュースもながれており、 全くの他人ごとでは無く、実際起こりうることとして真剣に受け止められていた。
・学校の授業でやることで児童全員が体験することができた。
・子ども達、先生含めて非常に勉強になり、なおかつ楽しかったとのお礼をいただいた。

※その他事後学習で感想文を全生徒から提出いただく。