平成22年度

鞍岡中学校

川 川
平成22年度 郵便事業株式会社 年賀寄付金配分事業 
日本郵政年賀寄付金配分事業
川
 

鞍岡中学校 環境学習 五ヶ瀬川カヌー体験

< 平成22年8月26日(木) 13:00〜16:00 >


学校で開講式、あいさつ・自己紹介

川に到着後、装備の説明を行う。

生徒もPFDを着用後準備体操を行う。

パドリングの説明は省略。乗艇へ

カヌーの感覚の確認。

水の流れが止まっていて淀んでいる水を観察。

カヌーの操作を思い出すと、楽しみながらスイスイとカヌーを漕ぐ姿がみられる。

全員で記念撮影。

女の子も元気いっぱい。

綺麗な水に思わず泳いでしまいました。

待ってましたとばかりに、岩からの飛び込みを始める生徒達。

引率の先生も、思わず生徒に交じって清流を楽しむ。

杉林の自然崩落は、年々進んでいる。 杉林の手入れなど、人工林のあり方については問題提起を行う。
 

【行動記録】
13:00〜09:30 学校出発(自然屋かわじん車両2台)中学校校長車
13:30〜13:40 中山ダム到着、注意事項、準備運動
13:40〜13:50 湖面でカヌーレッスン
13:00〜09:30 ダム湖内を周遊、カヌーに乗ったまま環境学習講座
15:00〜15:30 片付け
15:30〜16:00 帰校(自然屋かわじん車両2台)、終了


【指導者感想・反省など】
・蘇陽峡の体験をは2回目、カヌー体験が3回目となる学年で、 カヌー体験を思いっきり楽しもうとする姿が印象的。
・カヌーを楽しむあまり、環境に対する説明に耳を傾けていたかは不安なところだが、 後日届く感想文で確認し今後説明する上での参考にする。
・夏休み中に行った事で時間の制限が少なくゆったりと行う事が出来た。
・時間の余裕があったため、ダム湖の部分から上流に漕ぎ上がることができ ダム湖(水がよどんでいる部分)と清流の部分の違いをしっかり見ることが出来た。
・川の部分での川の楽しみ方をしっかり理解出来ている。PFDを着用し川の流れを利用しながら泳いだり、 水中眼鏡を付けて川の中の様子をしっかり見ていた。
・学校の活動で全員が参加できるこの環境教育を3回受けているという事は、これほど川(水)への理解ができ、さらに楽しんでいる姿に 継続していく事の大切さを感じ取れた。

※その他事後学習で感想文を全生徒から提出いただく。