平成22年度

上組小学校

川 川
平成22年度 郵便事業株式会社 年賀寄付金配分事業 
日本郵政年賀寄付金配分事業
川
 

上組小学校 環境学習 五ヶ瀬川カヌー体験

< 平成22年7月16日(金) 9:30〜11:40 >


プールと川の違い、危険性について説明。

心臓病の持病を持つ児童も合羽を着て防寒に気を付け参加している。

ホワイトウォーターフローティングポジション。全員で行う

ディフェンディングスイミングも全員一斉に行い、水の中にいる時間の短縮を図る。

グループレスキューもグループごとに息を合わせて行えてる。

ロープが届かなかったときは積極的に自ら取りに行く。レスキューの基本はセルフレスキュー。

青空は見えているが風が冷たい為、防寒で合羽を着用したままカヌーのレッスン。

パドルを持って水の中に入り、しっかり漕げている時のブレードに掛かる抵抗を体験する。

プールで狭い為、4艇ずつの体験。進行方向を決めて、一方向に進むようにする。

思い通りに操作できないと、ぶつかってしまう。

慣れて来て順番待ちの生徒から声援が。

力強くしっかり漕げている子どもいた。

競争を行う子どもまで。

全員しっかり体験できる。

【行動記録】
    〜09:30 学校プール集合
09:30〜09:40 講師紹介、諸注意、準備体操、ライフジャケット着用
09:40〜10:10 2班に分かれて実習(6年生:水辺の安全対策、5年生:カヌー教室)
10:10〜10:15 交代・休憩・水分補給
10:15〜10:50 6年生:カヌー教室 、5年生:水辺の安全対策
10:50〜11:00 質問・評価・挨拶、着替え・移動


【指導者感想・反省など】
・天候に恵まれたが、やや風が強く、体が濡れた後は体感温度が通常の気温より低く感じられた。
・上記の事が予想された為、6年生に先にレスキュー訓練を行った。
・6年生に心臓疾患を持った生徒が1名、手の指をけがしている生徒が1名参加していた。2名とも出来るだけ参加したいとのことで、休憩を入れながら参加出来ていた。 AEDの準備が出来ていた事と防寒用に合羽を準備していて良かったと思う。
・学校の授業でやることで児童全員が体験することができた。
・子ども達、先生含めて非常に勉強になり、なおかつ楽しかったとのお礼をいただいた。

※その他事後学習で感想文を全生徒から提出いただく。