平成21年度

田んぼの学校

森 森
九州農政局/農村コミュニティ再生・活性化支援事業

森
 
平成21年度「田んぼの学校」指導者養成研修
(現場指導者コースA) 九州ブロック

開催日:平成21年12月5日(土)〜12月6日(日)
●場 所:福岡県八女郡星野村 「星のふるさと公園」内

●フィールドワーク:広内の棚田、鹿里の棚田

<研修の流れ>

【1日目 12月5日(土)】
  12:30〜集合・受付
  13:00〜開会(挨拶、趣旨説明、スタッフ紹介等)、オリエンテーション
  13:20〜移動(広内の棚田へ)
  13:40〜●フィールドワーク 自然体験活動の基礎技術@(広内の棚田)
  15:30〜●講義「農業・農村を遊びと学びの場として活用する環境教育」
          「田んぼの学校」の目的と概要
  16:10〜●講義「自然体験活動の理念」
  17:30〜●祭り「棚田の灯り」見学・夕食
  18:50〜●講義「安全対策について」
  20:30〜情報交換会

【2日目 12月6日(日)】
  06:30〜自然体験活動の基礎技術B 星のふるさと公園にてフィールドワーク
  07:30〜朝食
  08:30〜移動(鹿里の棚田へ)
  08:50〜●フィールドワーク 地域資源を探す「地元学の実習」(鹿里の棚田)
  10:20〜地元学のふりかえり
  11:00〜●講義「プログラム作りの基礎」
  12:00〜昼食
  13:00〜●ワークショップ 各地域に合った「田んぼの学校」活動の企画・組立
  14:30〜まとめとふりかえり
  15:00〜講座終了・ふりかえりシートの記入
  15:30〜記念撮影、解散


【参加した感想】
・今回の研修を通して、自然体験活動の基礎や核となる部分を学べたことは、とてもプラスになった。
・星野村の「棚田の灯り」祭りを見学し、たくさんの観光客が来ていることに驚いた。五ヶ瀬町鞍岡と環境的にはあまり変わらないのに、村民が一体となり取り組んでいることや、その徹底ぶりに関心した。


【研修の様子 1日目】



【研修の様子 2日目】