平成20年度

やまんかん祭り

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● 場  所:日向駅前広場
● 開催日:平成20年10月18日(土)〜19日(日)

【販売商品】
・四億年の大地 1升パッケージ
・塩っ子椎茸  
・釜炒り茶の玄米茶         
・クラオカンログハウス 子どもログの組み立て実演展示販売

・会場到着後、ディスプレイの方に先に取り掛かり、ご飯の試食の準備に手間取る。
・新米の炊飯ということで、水加減を少し減らして炊いたところ、固めのお米になってしまい、やっと炊いたのに失敗。半分だけ、試食に回す。
・お米の試食の反応は極めて良好。子供も大人も『おかわりしてもいい?』と言われたり、一緒に買い物に来ていて、別行動していた人を連れてきてもう一度試食していったりと様々。
・お米は、『重い』という点がネックになっているが、試食後・他の買い物を済ませた後帰り際に買っていかれる方も。
・会場が全体的に規模が小さい、自家用車での来場者がほとんど、駐車場までも近い事、などが、期待以上の購買意欲につながったのではと考えられる。
・通常の企画の量の設定ではないが、お釣りのいらない料金設定にする為、1升 1,000円にしたことも効果的だったと考えられる。
・塩っこ椎茸は、おいしい!昆布かと思ったら、椎茸なんだというサプライズも受けたのではないか。好評の上、値段も手ごろで、軽量なことからお客さんの手が出やすい。
・お茶は、『なんで、五ヶ瀬のおいしいかま炒り茶を玄米茶になんかしちゃったの?普通のかま炒り茶はないの?』との質問が出る。
・温かいお茶の試飲を行ったが、冷茶の試飲の準備をしていけばよかったと思う。
・声をかけると、お客さんはみんな好意的で、試食・試飲ともに受け入れてくれる。
・宮崎県内の販売会なので、『五ヶ瀬町・鞍岡は極寒の地』とある程度周知されており、お米が美味しい、お茶が美味しい、ということを素直に受け入れてくれて、商品の説明もスムーズに行える。

・子どもログハウスの組み立ては、1日目 午後に行った。
・初日の午前中は、他の出品者も大がかりな建物の組み立てを行っていたが、午後は他の所の実演はしていなかったので、かなり目立っていた。
・遼河や渓翔も体験していたので、他の子供つれの方も『子供でもできるんですか?』、『うちの子もさせてもらえますか?』と積極的に参加していた。
・ 子供でもできる、と行くことで、簡単に組み立てができる建物・簡単だけど木の質がしっかり感じられるものというアピールが出来たように感じる。



【課題】
・お米の試食は極力行う。特にお昼・15時前(おなかがすいた頃)、お茶の試飲は、天候によって、温かいものも冷たいものも準備できるようにしたい。
・ 宮崎県内の販売会には、通常のかま炒り茶も持っていきたい。
・お米・シイタケ・お茶のセット販売で少しお得感のある値段設定も必要ではないかと考える。
・ 塩っこ椎茸は、試食して昆布ではないこと、サプライズ商品を協調。試食すると、ほとんどの人が買っていってくれる感触がする。

 


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