平成20年度

県北9市町村楠並木物産展

山 山
山
 
● 場  所:「宮崎県庁前」楠並木通りにて
● 開催日:平成20年12月12日(金) 

【販売商品】
・四億年の大地(白米) 1.6kg
・四億年の大地(玄米) 1.8kg
・塩っ子椎茸  
・釜炒り茶の玄米茶        
・釜入り茶入浴剤 缶入り、10個パック、2個パック


12月12日(金) 天候(晴れ)
・出店場所が狭いこともあり、ディスプレイ、準備に多少手間取った。
・商品を並べられる範囲もせまく、同町出店でお茶屋さんが来ていたこともあり、お茶の試飲はやめ、試食は「米」と「塩っこ椎茸」にしぼることにする。

・今回も、「大地米」「塩っこ椎茸」共に試食の反応は良好。特に、塩っこ椎茸に関しては手軽さも助け、ちゃくちゃくと売れていった。
・ それに反して、米の方は「おいしい」と言いながらもなかなか購入していく人はおらず苦戦。

・ 午前中は人通りも程々だったが、昼時を迎え一気に増える。この時間帯に来た、昼休み中の若い女性達が入浴剤に反応し購入していった。入浴剤は、全体を通して若い女性以外は反応が薄かった。
・米の方は、試食し感動して買っていく人、いきなり来て試食もせず買っていく人など様々。
・『幻の米。死ぬ前に一度食べてみたかったんです。』と言って買っていくご老人がいるなど、相変わらず「値段の高さ」に対する指摘は少なくなかった。何度も楠並木通りの物産展に販売しに来ている方からの話で、数年前に比べると、物産展に対する反応が薄くなったという話があった。かなり頻繁に物産展が行われているため、「また来るだろう」という感覚が購入意欲に水をさすらしい。
・試飲を断念した「釜炒り玄米茶」は、口頭だけでの販売となったが、予想通り売れていかず苦戦。
・試飲無しでの販売は、かなり無理がある気がした。

・全体的に、五ヶ瀬町の認知度はなかなかだったこともあり、可能性はあると思う。地道にコツコツが一番の近道なのかもしれない。



 


詳しい情報をお知りになりたい方は、こちらまで→