束石基礎

やり方で引いた水糸を見ながら、束石を置く位置に穴を掘る。	砂利1：砂1：セメント1の割合で混ぜ、水を少し加えながらこねる。
掘った穴に2のコンクリートを入れる。	1度束石を乗せ、水糸の位置に合うか確かめる。
束石に土台が来る位置を鉛筆で書いて置く。それに水糸を合わせる。	束石を置く全ての場所に同じようにコンクリートを入れ、1日程度乾燥させる。
砂2：セメント1の割合で混ぜ、水を少しづつ入れながらこね、モルタルをつくる。	6のコンクリートの上にモルタルを入れ、その上に束石を置く。
高さ、左右の位置は水糸で見、水平は水平機で見ながら束石を置く。	全ての束石を同じように置く。 注）角にくる束石の場合：やり方で張った水糸はログハウス本体の芯（中心）の位置になる。ログ本体は50mmなので、羽子板から前側25ミリ、外側25ミリの位置に直角に線を引き、それに水糸を合わせる。