基礎のやり方

家の角を決め、仮クイを打つ。そこから長さを測り2箇所目の角にクイを打つ

2本目からの長さと1本目からの対角線の長さ(√X2+ Y2)の交わる位置に3本目のクイを打つ

1本目からの長さを測る。

2本目からの対角線の長さを測り、交わるところに4本目のクイを打つ。

角に打った4本のクイの対角線上の外側30Cmの位置に本クイを打つ

四角の本クイにバス板を合わせ、各辺の中間にもう一本クイを打つ。

スコープ(または水)でレベルを決め、1本目のクイに墨(目印)を付ける。

その墨を測り用の板に写す(A)。更に地面からの束石(またはブロック)の上の高さを決め、墨を測り用の板に付ける(B)。

7で決めたレベルを見ながら墨(A)を合わせ、墨(B)をクイに付ける。

同様に全8箇所、墨(B)をクイに付ける。

墨(B)にバス板の上側を合わせ、クイに釘で打ちつける。

バス板をクイに打ち付けたところ。

バス板に、角ログの芯・芯の一辺の長さを正確に測り、墨を付ける。

同様に計8箇所に墨を付ける。

芯の目印から角ログの外側(25mm外側)にも目印を付ける。

水糸を引く為の釘をバス板の下に打つ。

水糸を引く為の釘をバス板の下に打つ。

釘に水糸を巻きつけ引っ張りながら対面のバス板に結ぶ。

緩みがないように水糸を張る。

正確な四隅の直角を出す為に、おおがね(大きな直角定規)を作る。(3辺が3:4:5)

板の中心に墨を付ける。

長さを正確に測る。

3辺が正確に3:4:5になるように調節し釘で止める。

3辺が正確に3:4:5になるように調節し釘で止める。

3辺が正確に3:4:5になるように調節し釘で止める。

3辺が正確に3:4:5になるように調節し釘で止める。

3辺が正確に3:4:5になるように調節し釘で止める。

出来上がった、おおがねで水糸の直角を見る。

おおがねで水糸の直角を見る。

おおがねで水糸の直角を見る。

対角線の長さも見ながら4角全てに水糸を張る。更に図面を見ながら土台材が来る位置の芯にも水糸を張る。一辺の間に3本

角の水糸

土台が来る位置の中間の水糸

角と土台が来る位置の中間の水糸

水糸全体(完成)

水糸全体(完成)